Ruby on Railsの勉強_1
*日本語のアウトプット用のメモ
友達から「この本いいよ!」と勧められたRailsの本。
第3版の和訳もあるみたい。
これを少し前から読み始めて、第3章の本格的なWebアプリを組み立てる話まで来たからこの本の今のところ良かった点を挙げてみる。
良かったところ
- 本文中各所に出てくる「とりあえず今は分からないと思うけどとりあえず実行してみて!あとで全部教えるから!」にちっとも不安にならない。それくらい後から親切におしえてくれる。*1
- 第3版から面倒くさい環境構築のところを省いて、代わりにCloud9 *2を使った説明をしてくれるからネット環境さえあればすぐに取り掛かれる。
- Railsフレームワークの説明のみならず、MVCモデル、RESTfulアーキテクチャといった概念の説明からgitでのバージョン管理の方法まで教えてくれる。凄くありがたい。
おわり
ブラウザ上で形になるものがすぐできてWebアプリ開発は楽しいね。
*1 ちなみにIT系の参考書によく出てくる「おまじない」という表現が大嫌いだ。
*2 Ubuntuの仮想上で走るIDEをブラウザを使って操作できるクラウドサービス。すごい。PythonやRuby用に用意されてるプリセットを使うと環境構築にほとんど時間を取られない。