Ruby on Railsの勉強_2
日をまたいでしまったせいで連続ストリークならず。こんばんは。
学んだことを全てブログにまとめてるといくら時間があっても足りないからメモ・感想を綴る形式でいこう。
第4章は主にRubyの文法について書かれてた。
感想・メモ
- RailsのViewにはHTMLとembedded Ruby(Erb)が含まれてる。
- Rubyはインスタンスメソッドがたくさんあるな??
- "#{文字列が格納されてる変数} 文字列"で簡単に文字列の結合ができるのはCOOL
- Stringの代わりにSymbol(機能の少ないString)をHashのKeyとして使う。そしてSymbolを省略した書き方もある(Ruby1.9から。制限付き)
- 省略が好きな言語らしく、関数の小括弧()を失くしたり、Hashが関数の最後の引数としてある場合のみ中括弧{}を省略したりとやりたい放題。
- Railsから生まれたSymbolが良すぎて大元のRubyに実装されたって話が面白い
- インスタンス.superclass.superclass.superclass...を続けるとやがてBasicObjectに行き着き土にかえる。(継承のお話。Rubyに存在するものは全てオブジェクト。だから純オブジェクト指向言語って呼ばれたりする)
- attr_accessor :name, :email でインスタンス変数(クラス内で使える変数)@nameと@emailのgetterとsetterを用意できる。
- Rubyのbuilt-inクラスを直接編集することができる。(やばそう)
気になること
- Gitの使い方がいまいち分かってない。
- HashってPythonでいう辞書だよな(一応key-valueのペアだし)
この章は今日大学のガイダンス中に読んだり、帰宅後映画(エリジウム *1)を観ながら読んでたからすぐ頭から抜けそうだぞ。もう文法を忘れつつある。
*1 作業用BGMとして聞き流してたから全く内容が頭に入ってこなかったけど、そこそこ面白そうだった。スキンヘッドのマット・デイモンと変なアクセントのジョディ・フォスターが観れたから大満足。Netflixで絶賛配信中。