Ruby on Railsの勉強_3

www.railstutorial.org

第5章を読む。第5章は主にレイアウト・デザイン(CSSフレームワークの取り込み)について。Partials、rails route、asset pipeline(Sassの導入)の勉強もやるっぽい。

 

感想・メモ

  • markupを使った編集とかは基本testを行わない。
  • CSSのidとclassの主な違いは、idは一意の識別idであって、classはページ中に複数使ってもいいこと。

(新学期が始まって実験やら研究室配属でいろいろと忙しくてここで3週間ブランクが空く)

  • Partialsを使うことでhtml.erbコードの一部分を別のファイルに隔離させることができる。コードが見やすくするのが目的。
  • 隔離したPartialsファイルの名前は"_(アンダースコア)"から始まるぞ。
  • Asset pipeline ""significantly"" improves the production and management of static assets. (Static assetsとはCSS, JS, 画像のことを指す。)
  • AssetsをPreprocessor Engineというもので処理してからブラウザに送る。
  • Syntactically awesome stylesheets(Sass)のnesting(CSSのネスト構造化)といった機能があるおかげでCSSを簡潔に記述することができる。
  • Sass自体はCSSの拡張といったものではなく、CSSを見やすく文法を工夫したもの。(nesting, variables, 'mixins'などの機能がある)
  • "named routes":
  • '_path'は"/"以降、'_url'はurl全体を指す。リダイレクトの時後者を使う。
  • Integration testを使うとリンクの確認やページが正しくレンダーされるかを確かめてくれる。