本は読んでますよ

 今年に入ってからあまりブルーな日曜日を過ごすことなく日々ウキウキしてるサヤマです。『サヤマ』というハンネをすっかり気に入ってしまいましたが、初見の方にサヤマと名乗ると知人が十中八九吹き出すので弁明するのが大変です。

 ひょんなことからしくじり先生出演していたてんちむがブログで月収100万稼いでいた幼少期の話を知り、ブログを継続する動機になりました。人間案外ちょろいもんです。

 さて新年の抱負として「人に勧められた本を100冊読む」を掲げていたのですが、気づけば3週間が過ぎてしまいました。いつもなら悲観するところを「まだ1月は1週間残ってる!」と謎に前向きにとらえてます。

 抱負についてですが、より自分を教養人として磨き視座を高めるため、全く別のことに関心のある異業種の知人から勧められた本も積極的に読もうということを理由に決めました。

 ところが残念なことに、まだ一度も人から本を勧めてもらう機会を自ら設定してません/(^o^)\ 自分で手当たり次第読む本を決めてしまってるため、読書に関しては今のところ満足しちゃってます。やっちゃたよ。一方で、この抱負を三ヶ日に布教した後輩はこれを見事に実践し、通い付けのメイド喫茶メイドさんから毎週読む本を選んでもらってます。その手があったか。

 冊数ですが、一応計算では6冊弱読んでることになってますが出だしからコケてないか気になるところです。

 年末元旦にかけて以下の本をよみました。

  • 岸見 一郎、古賀 史健著『嫌われる勇気』
  • 村上 世彰著『生涯投資家』
  • 田中 泰延著『読みたいことを、書けばいい。』
  • ナイル 善己著『ナイル善己のやさしいインド料理』
  • 馬屋原 吉博著『政治のキホンが2時間で全部頭に入る』
  • 山崎元大橋弘祐著『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』
  • 伊庭 正康著『仕事が速い人の手帳・メモのキホン』

ハウツー本や謎にレシピ本が混じってますが、とりあえずセ〜フ。一冊一冊紹介したいところですが(特に最初の1冊)、書き始めたら朝までかかりそうなのでまた思い立ったら書きます。

 

ではノシ

 

追伸:やっぱり『読書』というと、岩波文庫とか想像しちゃいますね。プロ倫片手に理工学キャンパスを歩く異常者になりたかったけど残された時間はあと僅か。『読書について』はペラッペラなのでとっつきやすそう。高校時代、読書感想文の題材としてカフカの『変身』を選んだ時からなんも変わっちゃいない。